18/7/1午後

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。


 

 

7/9株式公開予定の小米(Xiaomi)募集価格は想定レンジ下限17HKDで確定!

シャオミ(小米/Xiaomi)が上場します。下馬評はやたら高かったですが、やはり、4月19日5月22日の記事でも書いた通り、やっぱり人気にならなかったようです。

 

原料価格の値上がりが深刻とのことで、製紙大手の日本製紙と王子HDが新聞社に値上げを要請しているそうです。

 

アメリカ軍が、ドイツから撤退する意向

トランプ大統領とメルケル首相の関係悪化が発端、とParsは報じています。Parsなので、本当かどうかはわかりません(笑)

 

リースが消える日? 国際会計基準は「資産」算入へ

国際会計基準IFRSではリースはオペレーションリースであれファイナンスリースであれ、すべて資産に組み入れて金利と減価償却を別々に計算していかねばならない、とのこと。

個人的見解:そうなんですね、この分野、勉強不足で知りませんでした。経費として計上できるからリースを使っていた企業も多いでしょうし、会計上面倒くさくなれば損得勘定でしか利用しなくなるでしょう。だいたいにおいてリースはコスト高になりますから、今の数分の一にリース市場が縮小するかもしれませんね。

 


 

日本の石炭消費4年ぶり増

経済活動が好調なため日本の発電量が増えています。原子力発電所は多くが止まっているので、石炭火力発電所を動かすほかありません。日本の石炭消費は増えているそうです。

 

焦点:押し寄せる中国鉄道貨物、「一帯一路」で欧州大渋滞

中国と欧州を繋ぐ貨物鉄道事業である中欧班列ですが、2011年に導入した当初は年間数本の貨物鉄道が行き来するだけでした。それが今では年間貨物鉄道本数3500本を超え、2020年には年間5000本もの貨物鉄道を走らせることを計画しているとのことです。すでに様々なターミナルで渋滞が発生しているそうです。

 

焦点:細る中国リサイクル業者、廃プラ輸入停止で海外に活路

中国は環境規制が非常に厳しくなっており、中国の廃プラ業者は東南アジアに拠点を移しているそうです。ですが、その東南アジアでも規制強化の動きがあるそう。これで一番困っているのは先進国の英国など、今までゴミを輸出してきた側です。今後はごみの減量化、環境負荷の低いリサイクル技術の確立が必要になってきそうです。

 

富士フイルム、先見えぬ買収と沈黙の古森

いまだにシャンシャン総会を続けようとする古森氏。時代遅れすぎだと思います。

ゼロックスとの統合が上手くいかないのも、根本的な部分で少数株主に対しての侮りがあるようにみえます。経営者として、そろそろ潮時だと思います。