中国 国家統計局PMI 2018年06月 中国製造業に減速感

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中国国家統計局発表の2018年6月のPMI

さて、今回も中国語版で書いていきます。

中国は国家統計を中国語で先にだして英語版は後回しなので、しかたありません。

中国語には自信ありません。間違っていてもゆるしてください。

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とりあえず、6月の製造業PMIを見ていきましょう。

 

 

 

製造業PMI、足踏み状態ですね。

大企業PMIは52.9、中小企業PMIは49.8

 

 

項目の説明します。左からPMI、生産、新規受注、原材料在庫、雇用、サプライヤー納期、輸出、輸入、購買数量、購買価格、製品出荷価格、完成品在庫、受注残、期待指数

 

とりあえず、上記で一番大きく基調が変化したところというと、輸出の落ち込みでしょう(前月51.2→今月49.8)。

それから、購買価格と製品出荷価格の二か月連続の上昇はPPI上昇につながるはずです。とりあえず、マージンを圧迫されていないことは示されてますから、企業業績にはそれほど悪材料ではありません。

受注残と在庫はどちらも少ないですね。

 

 

次に非製造業PMIをみていきます。

高原状態を維持していますね。

 

 

こちらも左から解説します。事業活動、新規受注、購買コスト(投入価格)、サービス販売単価、雇用、期待指数、

輸出注文数、受注残、棚卸資産、納期 (※下の段は解釈が間違っているかもです。一般的な非製造業PMIの指標以外が載っています。其他分類指数と書いてありますから参考程度で良いと思います。)

 

とりあえず、この表からは特に変化を見つけにくいのですが、あえて言うなら雇用の弱さ。充足率は十分ということ。

それから、下の段の輸出も弱い。市場を冷やすようなコメントがトランプ大統領の口から常にでてくるので、センチメントによるバイアスがかかっているだけの可能性もありますが、注意が必要です。

新規注文はギリギリ50以上にとどまっている、という感じ。じきに下にいくかもしれません。

 

なお、建設業に限ってみますと、事業活動指数は前月比0.6%上昇、拡大ペース加速ですが、新規受注をみると建設業は前月比1.6%低下の52.6ですから、その点からは若干減速気味がみえてきます。なお建設業の投入価格指数は前月比2.3ポイント上昇の61.7、販売価格指数でみると前月比1.6ポイント上昇の54.4です。建設業の従業員数は1.2上昇の51.2です。これは全体の市場が50以下であることに比べると好調といえます。なお、建設業の期待指数63.6です。今までと同様に高いですが、前月に比べると1.5低下です。

 

 

なお、総合PMIは下のようになっています。

 

とりあえず以上。

 

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P.S.中国語が得意なかたへ。間違っている箇所とかあれば、おしえていただけると幸いです。