19/3/11～5～SEC、商取の商慣習に規制か/メキシコ・インフレ率26か月ぶり水準に低下/Airbnbがホテルトゥナイト買収/米家計純資産が大幅減

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

米ＳＥＣ、株式取引の料金体系の公平性巡り調査＝関係筋

米証券取引委員会が株式取引所の料金体系について調査

大手銀行や大手業者が多額のリベートを受け取っているのは不公平だとのことらしい。

小規模業者がこれによって損をしているとのこと。

もしこれが規制されると、NYSEを運営するインターコンチネンタル取引所、ナスダック、CBOEなどの業績に影響が出る可能性が高いとのこと。

昨年、メキシコの大統領には左派政権のロペスオブラドールがついた。

いろいろと左派的な政策を打ち出しているが、インフレ率の低下によって政策の自由度が高まりやりやすい状況になっている。

エアビーアンドビーが、高級ホテルなどの当日予約を取り次ぐホテルトゥナイトを買収へ。

各国でエアビーなどに対する規制は強化されている。

旅館やホテルなどを含めた展開をしなければならない状況なのだろう。

株式相場の下落が要因で、米家計純資産が大幅に低下

金融市場は一応落ち着きを取り戻しており、年始1Qには回復するとの見方もある。

が、個人的にはやや警戒感を持ってみている。

一度冷や水を浴びたら、人は警戒心を持つようになるから。