19/4/16～1～IWGからリージャス日本事業買収、TKP/ルネサス国内商社網再編/フィンランド総選挙、フィン人党が第二党に躍進/全国港湾労連がスト決行

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

シェアオフィス日本事業を買収 TKP、世界大手IWGから「リージャス」ブランド

貸し会議室大手のTKPがシェアオフィス世界大手のIWGからリージャスブランドの日本事業を買収

かけるコストは約500億円

個人的見解：しっかりした分析をしているわけではないが、インプレッションでは高すぎる、という印象。

ルネサスが正規代理店を絞るとのこと。

車載分野に強みを持つ代理店だけにしていくもよう。

ルネサスは先日は工場停止と従業員のリストラもすると言っていた。

ルネサスの緊縮方針が、電子部品商社ビジネスの再編にも繋がる動きになってきている。

港湾労働者で組織する全国港湾労働組合連合会(1万6000人)がストに突入

日本港運協会との春闘の交渉がまとまらなかったとのこと。

10連休中にストをやるとのことだが、ストの組織率がどのくらいになるのかが気になるところ。

組合側としては高い数字をアピールすることで、邦船三社のコンテナ事業統合によるリストラ時の交渉力を維持したいところじゃないだろうか。

フィンランドで議会200をめぐる選挙が実施された。

第一党は野党・中道左派の社会民主党

第二党に一票差で移民排斥を訴えるEU懐疑派のフィン人党が入った。

移民に寛容といわれた北欧が、移民排斥色を強めている。

社会の分断が進んでおり、移民受け入れ拡大をしようとしている日本も学ぶべきところはありそう。

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