備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:18/12/26午前
ファーウェイ、18年スマホ世界出荷見通し 年間初の2位へ 2億台突破
ファーウェイのスマホシェアが世界2位に。
Appleの凋落がつづく。
[FT]独誌シュピーゲル、「捏造記者」を告発
実際にはなかったやり取りや人物の存在を加えた記事が少なくとも14本あるとのこと。
この件でクラース・レロティウス記者を解雇、告発。
シュピーゲルですらこれだから、他紙でも多かれ少なかれこんな感じだろう。
そういえば、ブルームバーグの中国スパイチップ報道はどうなったんだろう?
半導体装置、4年ぶり販売減 19年見通し 米中摩擦背景に投資手控え
SEMIの見通しが更新。
来年度は半導体製造装置出荷額4%減の見通し。
昨来年度は20%台へ回復の見通し。
インド、華為の5G運用試験参加容認 中国との連携強化重視
インドが中国の5G設備を導入するかもしれない、とのこと。
ぶっちゃけ、ファーウェイを外すとノキアとエリクソンの独占になる。
それでは価格が高騰するので、当然ながら発展途上国を中心にファーウェイ製への需要は相変わらずそんざいすることになるだろう。
ドイツ政府、5Gインフラ調達からHuawei(ファーウェイ/華為技術)を排除か?~エリクソンとノキアには追い風
以前の役員も一億円以上受け取っていた事実判明~産業革新投資機構(JIC)の高額報酬問題~
産業革新投資機構JICの高額報酬問題
実は前の組織、産業革新機構INCJの役員も高額報酬を受け取っていたことが判明
それなのに、経産省はJICの報酬のみを問題視して人事に関与してきた。
これはつまり、経産省がJICの投資方針などに文句を言いたいがためにやっていることの可能性。
GMO、仮想通貨で355億円特損
GMOが仮想通貨マイニング事業へ投資していた355億円を特損計上
宴のあと、といった感
香港取引所、仮想通貨関連2社上場認可せず
HKSEに上場を申請している仮想通貨マイニング機器販売事業などを手掛ける2社について、事業安定性に乏しいとの理由から上場認可しないとのこと。
なお、もう一社、ビットメインという最大手がある。
この上場を認めるかどうか、注目が集まっている。
選挙前のバングラデシュ、衣料製造業者は賃上げ要求による混乱警戒
バングラデシュで総選挙
前回は野党がボイコットしたが、今回は最大野党バングラデシュ民族主義党BNPが、ハシナ首相率いる与党アワミ連盟ALと真っ向対立。
なお、選挙に合わせてストが起きるのがこの国の伝統。
暴力行為もともなうため、非常に警戒が高まっているとのこと。