2019年3月不動産関連ニュース3~袖ケ浦団地建替え/新東名厚木南IC-伊勢原JCT開通/UR豊四季台団地再開発/清水建設、豊洲6丁目開発
これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、
今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。
なお、更新は不定期となります。
概ね4~8項目ごとに、その1、その2・・・と増やしていきます。
個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。
前回の記事はこちら⇒2019年3月不動産関連ニュース2~品川区立会川・勝島地区ビジョン策定/新木場公園PFI/西武新本社ダイヤゲート池袋/西日暮里紅葉橋改修に100億円超
袖ヶ浦団地を一部建替/22年度下期移転後I期着工/UR
千葉県習志野市の袖ケ浦団地を再開発
まず第1期事業区域住民が2022年10月から23年3月に移転したのち、既存建物解体
あらたなUR賃貸住宅を建てるとのこと。
袖ケ浦団地は1967年から供用開始
住居棟70棟、管理戸数2990戸のマンモス団地
個人的見解:最近、URが本気を出しまくってます。
高島平団地などでも再開発をしています。
容積率にめちゃくちゃ余裕があるんで、建てようと思えば2倍くらいの大きさにはできるでしょう。
ただでさえマンモスな団地が、さらにマンモスになる。
そんなに需要があるのか?と疑問が浮かびますが・・・
新東名の神奈川区間、まもなく東名と接続! 圏央道への海老名渋滞回避 …
新東名厚木南IC-伊勢原JCTが開通へ。
新東名と東名はすでに接続済み
圏央道~伊勢原JCTがダブルネットワーク化したことで、圏央道へのアクセスが向上します。
混雑区間の解消につながることが期待されます。
三井ホームJVに/豊四季台団地分譲住宅用地6千平米/UR
UR豊四季台団地の団地再生(全面建て替え)の事業者が三井ホームのジョイントベンチャーに決定
柏駅からすぐ近くで利便性は高い。
この手の開発が進むと、とてもとても、住宅は余るのではないだろうか。
民間都市再生事業に認定/清水建設の豊洲6開発/国交省
清水建設が主導している豊洲の再開発プロジェクトが民間都市再生事業に認定
豊洲エリアで大規模複合開発計画が始動 清水建設
総延べ床11万㎡
投資額は600億円を予定