「トー横のハウル」の死因は何なのか。報道しないのは何故なのか。
「トー横のハウル」が東京拘置所で死亡
「ハウル・カラシニコフ」「トー横のハウル」こと小川雅朝被告が、東京拘置所で2022年11月14日、死亡しました。
ハウル・カラシニコフという名前がもぉね・・・
しかもtwitterのアカウントは二次元のイケメンキャラ・・・
まぁそれはさておき、とりあえず「トー横のハウル」は死にました。
拘置所の中で、です。
なぜか。
なぜ死んだのか。
「トー横のハウル」はなぜ死んだのか。
そこが全く明らかにされていません。
これって恐ろしいことじゃないですか?
拘置所というのは、我々国民の税金で成り立っている施設です。
その公共施設の中で、人が死んでいる。
その理由が、まったく公表されていない。
はてさて・・・
「トー横のハウル」だけじゃない。少女たちと関わると死にやすい?
俺はこの「トー横のハウル拘置所で死亡」というニュースを見た時に、二つの事件が頭に浮かびました。
ひとつは、エプスタイン事件
もうひとつは、プチエンジェル事件
どちらも、多数の少女と関係してきた容疑者が、自殺をした事件です。
いや、実際のところは自殺だったかどうかは不明です。
あくまでも「自殺とされている」というだけのこと。
両事件とも、以前から「何者かに消された可能性」を指摘する声がありました。
エプスタイン事件では、親密な交遊リストにビル・ゲイツやクリントン元大統領、英王室アンドリュー皇太子(当時)などの名前があったとされます。
また、プチエンジェル事件でも、政財界の有力者多数が携帯電話のリストに入っていたとの噂も流れていました。
そうした上級国民たちに少女を斡旋してきたのがエプスタインやプチエンジェル事件容疑者(氏名不詳)であり、その為に殺されたのではないか・・・
そんな感じの噂はずっと流れ続けてきました。
「トー横のハウル」のビジネスは何だったのか?
「トー横のハウル」はなぜ死んだのか。
そもそも「トー横のハウル」はどのようにして資金を得てきたのか。
少女が群がる人物には、必ず「少女を紹介してくれよ」と言ってくる男達が寄ってきます。
でも、そういうのと絡むと、ろくなことになりません。
間違いなく、面倒なことになります。
目先のカネに目がくらむとアカンのです。
「トー横のハウル」が果たしてその手の人達と繋がっていたのか、いなかったのか。
そこは今となってはわかりませんが・・・
とりあえず、そういった意味においても、「トー横のハウル」の拘置所内における身柄の安全については、最大限の努力で確保すべきだったと思います。
また、しっかりと資金源などを追及していくべきだったと思います。(口を滑らせることはなかったでしょうけれど。)
そして、責任の所在を明確にするためにも、死因はしっかり公表すべきだと思います。
国民の税金で運営された拘置所で人が死んでいるのに、その理由が全く明らかにされないというのは明らかにおかしいでしょう。
もしかしたら、
「トー横のハウル」の死因は、単なる病死
かもしれない。
ならば、それならそれで、ちゃんと報じればいいだけのこと。
とにかく、今のままではいけないはず。
拘置所で死ぬのが当たり前な世の中になれば、戦前の特高による取り調べのような状況にもなりかねないはず。
人々の意識が
「拘置所に入るってことは悪いことをやっているんだから、死んでもかまわないじゃん」
みたいな感じになっているのなら、非常に恐ろしいことだと、自分は思います。
以上。