2019年3月不動産関連ニュース4～虎ノ門2丁目地区再開発/武蔵小山駅周辺再開発/代々木八幡駅橋上駅舎化/日本テレビ麹町ビル建替

これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、

今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。

なお、更新は不定期となります。

概ね4～8項目ごとに、その１、その2・・・と増やしていきます。

個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。

都市機構／虎ノ門二丁目地区再開発（東京都港区）／特定業務代行に大成建設

「虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業特定業務代行」の落札者が大成建設に決定

WTO対象一般競争入札だった。

都市機構の東日本都市再生本部と東日本賃貸住宅本部の共同発注案件

予定価格は879億8877万２000円、落札は７９８億円

地下２階、地上38階建て、高さ179メートル

工期は20年9月～26年6月まで

なお、近くでは森ビルなども再開発を進めています。

品川区武蔵小山駅周辺で街並み再生プロジェクト

火災延焼危険地帯が存在しているため、それらを再開発していく予定。

再開発準備組合として、パルム駅前地区市街地再開発準備組合、武蔵小山駅前通り地区再開発準備組合を設置。

代々木八幡駅が橋上駅舎化

3月16日から使用開始

上下線が同一ホームになって利用しやすくなった。

日本テレビ麹町ビルの建て替え

大成建設が解体作業に着手

テレビ局は本業が不振な中、不動産業で稼ぐ時代に。