2019年2月不動産関連ニュース～その6～新宿サブナード延伸/吉祥寺グランドデザイン改定/南多摩尾根幹線/ホテルオークラが別館をタワマンに/新宿中央公園のPFI決まる

これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、

今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。

なお、更新は不定期となります。

概ね5～8項目ごとに、その１、その2・・・と増やしていきます。

個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。

新宿駅周辺まちづくりルール策定に着手/サブナード延伸支援/新宿区

丸の内線西新宿からサブナードへの延伸らしい。

いやー、西武新宿から大ガード下を通す延伸をした方が良いと思うんですが。

多摩都市計画道路３・１・６号南多摩尾根幹線（多摩市聖ケ丘五丁目～南野三丁目間）の建設に向け環境アセスを提出。

多摩地域からリニアの相模原駅へのアクセスを改善する目的？

かなり大規模な道路になりそう。

ホテルオークラが別館跡地を野村不動産とともに再開発、タワーマンションを建設する方針のよう。

竣工は2024年

本館の建設費は1100億かかっているとのこと。

オークラはカネがない？

新宿中央公園のPFI事業の受託者決定

UR系の新都市ライフホールディングスになったとのこと。

カフェ、スポーツ施設などを整備

開業は2020年5月

事業期間20年を予定

周辺では大規模なマンション開発なども行われる

近年、新宿区は低賃金外国人が大量に増えるなど、区のイメージが非常に悪化している。

先進的なイメージの地域を西新宿のエリアに作りたいという意図がありそうにみえる。

吉祥寺が再開発をしたがっているもよう。

しかし、今までもそれなりに人気の町だったことから、その人気を落とさないで再開発することに怯えている感じがする。