19年4月不動産記事12～世田谷大蔵住宅建替え・東京都都市住宅供給公社/NKホール跡にホテル建設・オリエンタルランド/川崎市小田周辺地区で不燃化対策・UR/プラウドタワー東池袋竣工・東池袋5丁目地区市街地再開発組合

これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、

今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。

なお、更新は不定期となります。

概ね4～8項目ごとに、その１、その2・・・と増やしていきます。

個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。

都市再生機構東日本都市再生本部、平成31年度小田周辺地区のまちづくり推進支援補助業務

川崎市川崎区小田周辺および幸区幸町周辺あわせて128haで不燃化重点対策

場所は南武線の浜川崎支線沿線小田栄駅西側一帯

東京都都市住宅供給公社、世田谷区の大蔵住宅を建て替えへ

工期は4期にわかれ計1250戸を整備する計画

1期事業は5棟のべ2.2万㎡が大勝

8月着工で2030年に全体が完成予定

東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドが浦安市の東京ベイNKホール跡地にホテル建設へ

規模は鉄骨造地下1階地上12階

延床5.503万平米

7月中旬着工で2021年9月末完成目標

野村不動産のプラウドタワー東池袋が竣工

これは東池袋5丁目地区市街地再開発の一環で作られたマンション

つづいて東池袋4丁目2番街区地区でも市街地再開発でプラウドタワーを建設中

個人的見解：2000年代に流行ったのは工場跡地などを利用したマンション開発

いまは、都市部の木密地域における再開発に移ってきている。

2000年代のマンションは工場跡地や企業遊休地が多く、駅遠くの物件も多かった。

今後、都市部マンションが増えることでどういった資産価格推移になるのか気になるところ。

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