19/4/8~3~テスラ、排出枠をFCAに販売/消費者態度指数3年ぶり低水準/3月景気ウォッチャー調査、大幅に悪化/ニールセン米国土安全保障長官が辞任
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/4/8~2~日本アクセス、中国アリババと提携/西武信金、暴力団に飲食接待/日産ゴーン解任/日産ゴーン妻出国
3月の消費者態度指数、3年1カ月ぶり低水準 食品値上げ響く
3月消費動向調査
一般世帯の消費者態度指数(季節調整済み)は6カ月連続低下
前月比1.0ポイント低下の40.5
指数構成4つの指標すべてで低下。
物価見通しが引き上げられ、収入の増え方も減って、雇用環境も悪化して、資産価値もダメ、というないよう。
ニールセン米国土安保長官が辞任 解任との見方
移民対策で弱腰と批判されてきたニールセン国土安全保障長官が辞任
事実上の解任との見方が大半。
トランプ政権はこれを機により一層強化された移民対策をとるものと思われている。
長官代行にケビン・マカリーナン税関・国境警備局長が就任
3月景気ウォッチャー調査
先行き判断DIは48.6
前月比 -0.3 と小幅低下
現状判断DIは44.8
現状判断DIは -2.7 と大幅低下
現状ではサービス関連が酷く、先行きでは住宅関連が酷い
この状態で消費増税やったらキツいだろうなとおもう。
今回は手厚いポイント還元などをつけてあるといっても、偏りがあるから。
フィアット・クライスラー、テスラと連携-EUの排ガス規制対応で
テスラの販売したEV分をFCA側が販売量にカウントし、EUの排ガス規制をクリアする予定とのこと。
テスラはこれで数億ユーロの稼ぎになるとのこと。
排出権の売買でEV専業メーカーは生き残りを探ってます。