19/4/23～3～野上健治・東工大教授、志賀草津道路再開に抗議の辞任/ファーウェイ1Q決算は39%増収/現代財閥の鄭夢一息子が合成麻薬で逮捕/中国海軍創設70周年観艦式で新型原潜公開へ

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

中国ファーウェイ、第1四半期は39％増収

ファーウェイの決算が好調とのこと。

ファーウェイは非上場なので詳しい財務情報がわからなかったが、

多方面から「よくわからない企業」とみられるのが嫌なのか、最近はよく開示するようになってきている。

中国国内で5G基地局投資が本格化していることと、欧州などで高額スマホが売れていることが貢献しているもよう。

東工大の野上健治教授が志賀草津道路の再開に反対して抗議の辞任。

協議会は志賀草津道路の再開を安全だと主張して全線開通を認めたが、野上健治教授は

「安全とは言えないと指摘したが、開通ありきの会議だった」

と述べている。

現代グループの創業者、故鄭周永（チョン・ジュヨン）の孫が合成麻薬の使用容疑で逮捕された。

韓国では最近、この手の事件が多い

SKグループの創業者の孫も薬物使用で逮捕、起訴された。

芸能界などでも非常に薬物汚染が進んでいる実態が明らかになっている。

当局はかなり締め付けを厳しくしていく方針のもよう。

中国海軍が23日に新型原潜などを披露へ

海軍創設70周年を記念してのもの。

この観艦式には中国以外の10か国、ロシア、シンガポール、インド、タイ、ベトナムなどが参加。