19/4/25～4～アルマンド・シリ氏の汚職問題をめぐり五つ星運動と同盟の関係に亀裂・イタリア連立政権/雨傘運動の陳健民氏と戴耀廷氏に禁固刑判決/ドイツIFO景況感4月ネガティブ/サムスン電子、2030年までに13兆円投資

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

アルマンド・シリ氏の汚職問題でイタリア五つ星と同盟の関係に亀裂

長らく不和が囁かれてきたイタリアの連立政権に分裂危機

運輸省事務次官を務めてきた同盟のアルマンド・シリ氏に汚職容疑がかけられている。

これをうけ、五つ星のトニネッリ運輸相がシリ氏の権限を取り上げた。

この行為に同盟が猛烈に抗議。

サムスン電子がロジック分野を強化へ

2030年までに13兆円を投資、毎年約1兆円を投資していく方針

これまでメモリ分野に偏ってきた事業構造をロジックや、生産受託に回す方針

個人的見解：ここもと韓国財閥各社が巨額投資を挙って発表している。

その背景に政権への媚びがあるのでは、と指摘する向きもある。

ドイツのIFO景況感指数が予想外の低下

ここもと強いハードデータも出ていたなかなので意外感がある。

個人的見解：ドイツのソフトデータ、とくに製造業の悪化が凄い。

ブレグジットの影響か？

香港の雨傘運動発起人　社会学教授の陳健民氏（60）と法学教授の戴耀廷氏（54）らに実刑判決

雨傘運動は2014年に起きた選挙制度の民主化要求デモ

香港が中国に返還された当時、中国は香港に高度な自治、一国二制度をみとめるといっていた。

しかしここもと、香港の自由はどんどん狭められている。