2019年7月9日米国株式市況概況～米株ヒートマップ・S&P500・米国債・WTI原油チャート～

米国株式ヒートマップ

データ取得ミスにより分足チャートが一部ありません。(たぶんGoogleのクラウドサーバに一部障害発生している可能性？)

決算発表シーズンを前に小動きの展開

先週金曜日のポジティブな雇用統計を受けて金利は上昇傾向

こうした展開を受け金融株は総じて高い。

ドルインデックスが強含んでいることもあり、輸出企業中心に下げるものも目立つ展開。

セクター別には消費財、生活必需品、運輸などが軟調。

一方で金融、不動産、医薬、バイオ、半導体の一部などがしっかり

個別には、アナリスト格下げでスリーエムMMMが下落

半導体はメモリ関連の2社、マイクロンとウェスタンデジタルが強含み

サムスン電子の生産減がポジティブに働くとの思惑もありか？

合算売買高は57.7億株。