19年4月不動産記事4～鶴川駅周辺で再開発、南北自由通路設置/横濱ゲートタワー着工/府中基地跡地留保地開発/GLP 新座が竣工

これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、

今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。

なお、更新は不定期となります。

概ね4～8項目ごとに、その１、その2・・・と増やしていきます。

個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。

鶴川駅周辺再整備基本方針・南北自由通路設置

小田急線鶴川駅周辺で大規模な再開発計画

南北自由通路を整備したのち、区画整理事業により広場設置や道路拡幅などを行う。

さらには拠点となる施設を整備するとのこと

15年後まで見据えた長期計画

物流倉庫大手の日本GLPが温度管理機能を重視した物流施設「GLP新座」を竣工

稼働は6月予定

同倉庫はBTS型(ビルドトゥスーツ/特定テナント向け)で建設されており、第一倉庫冷蔵が賃借することになっている。

鹿島建設、住友生命保険相互会社、三井住友海上火災保険が横濱ゲートタワーを着工

横浜駅徒歩6分、みなとみらい線新高島駅徒歩1分

敷地面積9300平米

延べ床面積84000㎡

地下1階地上21階

オフィスを中心にした複合ビルを建設

なお、プラネタリウムも設置して横浜の新名所になることを目指すとのこと

米軍がかつて使っていた府中の基地跡地のうち、一部が未開発になっている件

府中市はこれを開発しようとしているもよう。

商業施設などのほか、オフィス、ホテル、キャンプ場、アミューズメント施設、スポーツ施設や文教施設の整備案なども出ているとのこと。

場所は府中の森公園の北側。