2019年3月不動産関連ニュース2～品川区立会川・勝島地区ビジョン策定/新木場公園PFI/西武新本社ダイヤゲート池袋/西日暮里紅葉橋改修に100億円超

これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、

今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。

なお、更新は不定期となります。

概ね4～8項目ごとに、その１、その2・・・と増やしていきます。

個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。

都立木場公園多面的活用プロジェクト事業者の決定について

新宿中央公園に引き続き、公園のPFIを進める東京都

今回受託したのは東急コミュニティー

飲食施設300㎡と創意工夫エリア1200㎡を整備

ちなみに日比谷公園などでも計画しているが、もとからいる事業者はどうなるのだろうか。

西武ホールディングスの新本社ビルが竣工へ

池袋にオフィス、商業施設の複合ビルができる。

プリンスホテル本社も移転するそうだが、どうせだったらホテルも一体開発したらよかったんじゃないのか。

谷中の墓地に行く最短ルート、紅葉坂への跨線橋が築85年もたつとのこと。

このかけ替えにかかる費用、概算で110億円・・・すげぇ

バリアフリーや耐震補強だけで37億円

エスカレーターなども含めるとさらにかかるらしいが、荒川区はやるらしい。

地元商店街の要望などらしいが、大盤振る舞いですね。

大井競馬場のある勝島エリアと、その西側の立会川エリア

両方ともあまり環境のよろしくない地域だが、

この地域を水辺の環境をアピールすることで街づくりに活かすビジョン策定をするとのこと。

痘痕もえくぼというけれど・・・。