自分の相場観が当たっているのか、自分のコメントが相場を動かしてしまっているのか
ブログを書き始めてから、かれこれ1年7カ月程度になります。
始めた当初はアクセスが一日10もなかったのですが、
最近はあまり更新もしていないのに、安定して数千のアクセスをいただいております。
ご覧いただきありがとうございます。
で、それはそれで喜ばしいことなのですが、
ブログやtwitterを始めて、ひとつ感じることがあります。
それは、自分のコメントが少なからず相場に影響してしまっているんじゃないか?ということです。
twitterやブログを始めるまでは、誰にも話さずにやってきましたから、
自分のアイデアが実現しているかどうかは、相場さえみていれば確認できました。
せいぜい、自分が張ったカネがさざなみを起こす程度でした。
それは、さほど大きな影響ではないと思います。
全体相場に影響しない程度にチビチビと発注する術は心得ていますから、自分のせいである銘柄の動向が変化することはないでしょう。
でもブログとtwitterを始めてからは、相場観があたっているのか、それとも自分の書いたコメントが影響してしまっているのか、わからなくなってしまいました。
自分の相場観が純粋に当たっているのを相場でただ確認したいだけなんですが、それが難しくなりました。
いや、たかが個人ブログですし、個人twitterですし、そこまでの影響力はないかもしれません。
思い上がりだと思われるかもしれません。
ただ、いくつかの点で、モヤモヤする時もあったのも事実です。
そんなわけで、最近は相場観を尋ねられても答えるのをやめたいなぁと思うようになりました。
少なくとも、ブログやtwitterのように、見ている人数が把握しにくい環境ではやめておきたいと思っています。
この点、noteは記事を読んでいる人数が把握できるのが良いですね。
今の程度なら影響力もほとんどないでしょうし続けていくつもりです。
あまりにも読む人が増えたらやめようと思っていますが。
なお、実は最近ふたつほど、アイデアが浮かんで実践しています。
静かにやっています。
誰にも言わずにやって、じっさいに上手く機能するのは気持ちいいです。
やっぱり相場は、一人の作業なんだと思いました。
とりま、とりとめのないこと書きましたが、以上です。