19年4月不動産記事12~三浦半島・二町谷埋立地でリゾート建設・安田造船所/板橋駅西口地区市街地再開発/船橋市海老川上流地区土地区画整理/福岡国際空港、国際線旅客ターミナル二倍に拡張
これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、
今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。
なお、更新は不定期となります。
概ね4~8項目ごとに、その1、その2・・・と増やしていきます。
個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。
前回の記事はこちら⇒19年4月不動産記事11~西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業/東上野四・五丁目地区地区計画/東京圏国家戦略特別区域会議で品川駅北周辺地区を指定/東葛西八丁目地区計画
板橋駅西口で再開発~板橋駅西口地区市街地再開発準備組合
場所は板橋駅隣接約0.6ha(東京都板橋区板橋1-16-1ほか)
A街区に延べ4万3250㎡
B街区に延べ1570㎡の店舗、駐車場を整備
二町谷埋立地 特区認定でリゾート開発 規制緩和し住宅建設も・安田造船所
プレジャーボートの輸入販売業、安田造船所が大型リゾート開発を三浦半島で行うとのこと。
国家戦略特区に指定を求める模様。
全長30メートルを超えるメガヨットの係留施設や、海外の富裕層をターゲットとしたヴィラやコンドミニアムの建設を計画
船橋市海老川上流地区で再開発・東葉高速線の新駅開設か・船橋市海老川上流地区土地区画整理組合設立準備会
海老川上流地区のまちづくり 船橋市
船橋市海老川上流地区で再開発
東葉高速線に新駅開設
施行区域は海老川・念田川東側の約42.5ha
米ヶ崎町、高根町、東町、飯山満町1丁目の一部
旅客ビル 規模2倍に拡張/福岡国際空港マスタープラン
福岡国際空港で旅客ビルの規模を二倍にする計画
旅客ビルを現在の約2倍となる14万2000㎡に増改築
年間200万人対応のLCC棟(延べ約4500㎡)を新設
2025年に滑走路増設
旅客数は1600万人を見込み、それに対応できるようにするとのこと。
設備投資は30年間で3300億円
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