19/5/13～1～日立キャピタル、中国で債権回収遅延/日本郵政、アフラックに出資/対中関税措置第4弾実施へ・米/景気動向指数悪化

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

日本郵政、米アフラックに3000億円出資へ

日本郵政が米保険中堅のアフラックに出資

個人的見解：小泉首相時代から何か密約があると思われる。

アメリカは日本の個人金融資産を自国の金融システムに組み込もうとしてきた。

もともとは日本郵政などへ米側が出資するという流れだったと思うが・・・

今後も着々と金融植民地化が進むはず。

鉱工業生産指数、有効求人倍率、卸売・商業販売額、投資財出荷、耐久消費財出荷が寄与度マイナス

小売・商業販売、鉱工業用生産財出荷は寄与度プラス

3カ月平均変化率が3ヵ月連続マイナス&前月比マイナスで機械的に悪化判断に変更

個人的見解：今後は月例経済報告がどうなるかに注目。

先に報じられていたとおり、対中関税がさらに拡大へ

この関税引き上げでほぼすべての製品に関税がかかることになる。

アップルのiPhoneが一番の注目の的だろう。

なお、トランプ大統領の側近クドローは、この関税措置がアメリカ経済にも悪影響を与えると主張。

それでも引き上げざるを得ない。

そこが辛いところ。

日立キャピタルが中国で債権回収遅れ

決算発表を延期

先に、子会社で不正常な取引が行われていたと発表があったが

売掛債権を買い取るファクタリング取引で大口延滞が相次いでいるもよう。

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