2019年2月13日 米国株式市況概況~米株ヒートマップ・S&P500・米国債・WTI原油チャート~
S&P500
米10年債利回り
WTI原油
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昨晩のNY市場はダウ、S&P500、ラッセル2000が小幅上昇、ナスダックはほぼ横ばい
この日は物価統計が発表。
引き続きインフレは抑制。
ムニューシンが北京で米中貿易協議の閣僚級協議を実施中。
引き続き期待感は強く市場を下支えする展開
(ただ、個人的にはそろそろこのネタは賞味期限切れだと思う)
ヒートマップをみればわかるとおり、特定のセクターが上がるというわけでも、下がるというわけでもない。
あくまでも個別でまちまちな展開。
ややエネルギーセクターの独立系銘柄に動きがある程度か。
とりあえず、あまり盛り上がらない動きのなか、出来高は69.1億株と低迷中。
先日の民主党のシューマーとバーニー・サンダースによる自社株買い規制法案とは別に、
『自社株買い制限法案』をチャック・シューマー議員とバーニー・サンダース議員が提出
今度は共和党の若手ホープのひとりマルコ・ルビオが自社株買いに配当と同様の課税をしようとか言い出してツルッと下落したのはマーケットの懸念材料かも。
The justification for corporate buybacks is company has no better investment available. This may be true for any company from time to time. But what does it say when it is true for many companies year after year?
1/9
— Marco Rubio (@marcorubio) February 13, 2019
うーん・・・