19/3/22～2～ミネルベン(ベネズエラ産金大手)に制裁・米政府/10連休に為替リスク/クスリのアオキ決算/ランタオ・トゥモロー・ビジョン、香港が世界最大の人工島建設へ

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

10連休に円高リスク　円売り、巻き戻しで急騰懸念

間違いなくこのリスクはある。

基本的に、世界の常識として金融機関は3連休以上はなるべく避けるというのは以前聞いたことがある。

日本人は働きすぎ、というのは今は昔の話。

ちょっと祝日多すぎるし、無駄なところで休み過ぎじゃないだろうか。

クスリのアオキの業績が好調

インバウンドに頼らず地道に国内需要を開拓している。

インフルエンザ、花粉症などの季節商品が好調とのこと。

以前、アオキの店舗の近くに住んでいたとこがあるが、他のウェルシアやマツキヨなどと比べても

確かに客が多く入っていたイメージがある。

アメリカがベネズエラの鉱山企業ミネルベンとその代表を経済制裁の対象に指定。

ミネルベンの収益は軍の重要な収入源であり、政権の支持基盤ともなっていると指摘。

ミネルベン産の金の輸出先はトルコとのこと。

トルコはご存知の通り、アメリカの同盟国でありながら、アメリカとロシア、欧州との等距離外交を志向している。

果たしてトルコがこの制裁を守るかどうか。

また、仮にトルコが輸入しなくても、換金性の高い金という商品の特性上、どうせ他の国で混ぜられる可能性は高いが。。。

香港行政府が住宅難の解消のため8.8兆円をかけて人工島を作るとのこと。

ただこれ、以前から環境保護団体が猛烈に反対している。

ピンクイルカの一種が生息する地域を埋め立てることになるのだとか。

ただ、ここもと不動産市況にかげりが見える香港および本土のデベロッパーと土木建設会社にとっては美味しい話。

ある意味これは、中国政府の意向なんじゃないか、という気がしている。