19/3/26~5~フーターズ破綻、民事再生法適用申請/ジャムコ、航空機用シートなどで検査不正/コンビニ本部に経産省が是正要請/メイ首相からBREXIT交渉権を取り上げる方針
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/3/26~4~MMTを支持せず・イエレン前FRB議長/ドイツIfo景況感指数ポジティブサプライズ/サムスン電子、1Q業績未達を警告/エアバス、中国から3.8兆円の受注
フーターズ/民事再生を申請、負債5億6000万円
チアリーディングの格好で接客するお店として有名なフーターズ
その運営会社エッチジェーが民事再生法適用申請
ぶっちゃけ、よくぞ今まで残ってきたな、といった感がある。
アメリカ規格を日本にそのまま持ち込もうとしても上手くいかないだろう。
フォードやGMのクルマが日本で売れないのと同じ。
同時に、それは日本企業が海外でビジネスをするときにも同じことが当てはまるはず。
ジャムコ、航空機用シートの不正検査を発表 16時に社長会見
航空機用内装資材メーカーのジャムコが不正検査を発表
無資格者による検査を実施しており、対象となる部品が4,600件程度あるとのこと
今回の事案、国土交通省の立ち入り調査で判明。
航空機用のシート、ギャレー、トイレの部品などで検査不正があった。
今後は他の部署なども含めて追加調査が行われるもよう。
業績への影響も懸念される展開。
英下院、離脱「プランB」27日に拘束力ない採決-首相主導権失う
メイ首相が提案するプランではBrexit交渉が一向に進まない。
そんなわけで、首相から議案提出の権限を取り上げ、議会が主導して提案できるようにするとのこと。
メイ首相のおかざり化が進む。
コンビニ大手に是正要請へ 経産省「4割が本部に不満」
FC加盟店のオーナーの4割が本部に不満を持っているとのこと。
想定より利益が少ない、拘束時間が長い、人手不足でオーナーが働かざるを得ないなどが中心
24時間営業の継続に不安を感じる声も多く、FC契約を更新したいとの回答も45%に留まっている。
こうした状況を受け、経産省が異例の是正要請。
個人的見解:本来であれば下請け法などで制限されないFCフランチャイズ関係だが、政府がいよいよ乗り出してきている。
今後、規制が強化されていく方向かもしれない。