19/3/26～4～MMTを支持せず・イエレン前FRB議長/ドイツIfo景況感指数ポジティブサプライズ/サムスン電子、1Q業績未達を警告/エアバス、中国から3.8兆円の受注

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

イエレン前ＦＲＢ議長、ＭＭＴを支持せず－批判の輪広がる

オカシオコルテスなどが礼賛する現代金融理論MMT

これをイエレン前FRB議長は認めないと明確に表明

超絶なインフレが襲うことがほぼ確実との認識。

個人的見解：イエレンさんは本当にわかりやすい。

MMTに対する態度の表明は学者らしさがのぞいた一瞬だと思う。

いろいろと危機感が滲んで見える。

前月改定値98.7⇒99.6　(コンセンサス98.5)

個人的見解：まったく予想外の数字。

先日の製造業PMIが大幅に下振れしたのでIfoも下かとみていたが、出てきた数字は強いもの。

現況指数、期待指数ともに上であり強い。

サムスン電子が1Q業績に警告を発した。

メモリ価格下落が大きく影響しているとのこと。

また、ディスプレイ価格も下落しているとのこと。

エアバスが中国から300機、3.8兆円もの大型受注を受けた。

契約はA320が290機とA350が10機

A320neoはカタログ価格で1億1060万ドル、A350-900は3億1740万ドルに設定

ボーイング737MAXと競合しており、ボーイングには厳しい展開。