19/3/27～2～BYDが日本でEVバス販売/DHL傘下ストリートスクーターがヤマト運輸とEVトラック共同開発/日本郵便もEV導入/東京福祉大に立ち入り調査

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

BYD、日本で新EVバス 24年に1000台

BYDが日本市場をコミュニティバスで攻める。

このBYDのバス、なかなかにすごい。

まず価格が2000万円と非常にお手頃。

日本企業の同様のバスなら軽く8000万円超～1億とのこと。

また一回の充電は3時間、航続距離も200キロと長い。

さすがバッテリーメーカーの作るEVバスといったところか。

ヤマトホールディングスがドイツポストDHLとEVトラックを共同開発するとのこと。

DHL傘下のストリートスクーターが車体を製造

ヤマト運輸が冷蔵装置などを特装するとのこと。

どんどんEV化がすすむ。

内燃機関系のメーカーは大規模なリストラを覚悟すべきだろう。

こちらもEVの話題。

日本郵便が三菱自動車から配送に使う小型EVを導入へ。

まずは首都圏1200台を2020年度末までにガソリン車からEVへ順次切り替え。

その後は全国でEVにかえていくとのこと。

東京福祉大における留学生の大量失踪問題にようやく調査が入る

文部科学省と法務省が大学に立ち入り調査をおこなっている。

文科省は、研究生で受け入れるビジネスモデルが存在していると睨んでいる模様。

日本語学校にブローカーが送り込みバイトをおこない、ビザが切れそうになると東京福祉大に移していたのではないか、とのこと。