19/3/30～1～恒基兆業地産（ヘンダーソンランド）の李兆基氏、引退/米中古住宅販売仮契約指数2月/鉱工業生産指数2月/完全失業率・有効求人倍率2月
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
UPDATE 1-米中古住宅販売仮契約指数、2月は前月比1％低下
全米リアルター協会調べの米中古住宅販売仮契約指数
2月は前月比1％低下
金利低下傾向にもかかわらず、ここもと発表されてきた新築住宅販売なども弱い。
昨日は住宅大手レナーの決算を好感して相場上昇していた住宅株も
⇒【LEN】住宅大手レナー・コーポレーション(Lennar)の業績・決算と株価
この発表を受けてやや売り戻される展開。
鉱工業生産指数2019年2月
| 季節調整済指数 | 原指数 | |||
|---|---|---|---|---|
| 指数 | 前月比 | 指数 | 前年同月比 | |
| 生産 (前月値) |
102.5 (101.1) |
1.4 (-3.4) |
100.1 (96.1) |
-1.0 (0.3) |
| 出荷 (前月値) |
101.6 (99.8) |
1.8 (-3.4) |
99.7 (95.0) |
-0.3 (-0.4) |
| 在庫 (前月値) |
102.2 (101.7) |
0.5 (-1.4) |
103.7 (103.7) |
1.4 (1.3) |
| 在庫率 (前月値) |
106.2 (106.4) |
-0.2 (-1.1) |
110.1 (113.8) |
2.0 (-3.0) |
あくまでインプレッション段階だが、電子デバイスを中心に出荷と在庫のバランスが悪い印象。
のちほど纏めます。
2月完全失業率2.3％に低下、有効求人倍率1.63倍で前月と同水準
失業率2.3％ 前月2.5％から改善
昨年5月以来の水準
有効求人倍率は1.63倍 前月から横ばい
就業者数は74カ月連続増加
香港4大不動産、最後の現役創業者退任へ ヘンダーソンランド(恒基兆業)・李兆基氏
ちょっと前の記事になりますが、ヘンダーソン・ランド(恒基兆業)の李兆基氏が引退するそうです。
91歳ですからまぁ、そりゃそうだろうという感じはします。
これで、恒基兆業とCKハチソン、新鴻基地産発展（サンフンカイ・プロパティーズ）、新世界発展のトップがすべて代替わり。
香港が香港らしかった時代のトップがすべて消えることになります。