19/3/30~3~ファナック稲葉善治会長、CEO職退任/ソニー、スマホ事業で人員削減/1月米個人消費支出ネガティブ/2月新設住宅着工戸数ポジティブ
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/3/30~2~ノバク・エネルギー相、減産停止観測を否定/2月商業動態統計/3月東京都消費者物価/楽天、リフト上場で800億円評価益
ファナック、稲葉善治会長がCEO退任 スマホ需要など開拓
ファナックの名物経営者が執行役を退任。
中国で急激に生産設備への需要が落ち込んできているなか、次世代にバトンタッチして乗り切る構え。
ソニー、スマホ人員を最大半減 日本勢の退潮鮮明に
ソニーは前日に、平井会長の退任を発表している。
スマホ事業は、平井さんが唯一と言っていいくらいリストラできなかった領域。
退任の報道を受けて、もしかして・・・とは思っていたが、やはりという感じ。
米個人消費支出:1月は前月比0.1%増-予想0.3%増
1月の米個人消費支出が前月比0.1%増と非常に弱い数字。
また、昨年12月の数字は0.6%減に修正。
個人的見解:速報値0.5%減でも大騒ぎだったのに、確定値のこの低さは何だろう。
物価圧力も非常に弱くなっている。
アメリカの景気見通しは間違いなく下向きだろう。
マーケットは持ちこたえているようだが・・・
2月新設住宅着工戸数は前年比4.2%増=国交省
新設住宅着工戸数は前年比4.2%増
年率換算96.7万戸
持ち家9.9%増
貸家5.1%減
分譲11.4%増
スルガやTATERUなどの不正融資問題、レオパ問題などを受けて貸家が6カ月連続の減少だが、持ち家や分譲の好調など、全体的には悪くない。