19/3/28～5～南ア鉱山ロンミン、シバニエ・スティルウォーターからの買収提案受け入れを要請/ソニー、赤字のスマホ事業と他事業を統合へ/ソニー、平井一夫氏引退へ/ゾゾ、サブスクサービスおまかせ定期便を停止へ

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

ソニー、テレビ・カメラ・スマホの3事業を統合

ソニーがスマホ事業をテレビ、カメラ事業と統合へ

これにより、スマホ事業の赤字が見えにくくなる。

投資家にとってはまったく良いことのない変更

今後出てくる決算資料にスマホの赤字が明記されているかは要注意だ。

もし載っていないのなら、ソニーは株主を舐め腐っているということ。

社内政治だけを意識した経営をするような企業は、遅かれ早かれ傾きますよ。

Googleがゲーム事業を強化すると発表したこのタイミングでの平井一夫氏の退任。

平井一夫氏はSCEから本体取締役⇒ソニー本体CEOを歴任した方。

両方の会社であまり目立った活躍はなかったものの、リストラを推し進めて黒字化に持って行った手腕が評価されている。

問題は、なぜこのタイミングなのか。

きっと何かあるように思うが。。。

白金の生産大手ロンミンが業績悪化で苦しんでいる。

人員を削減しようにも、新規プロジェクトを遂行しようにも資金が足りないとのこと。

そこで同じく同国の鉱山会社であるシバニエ・スティルウォーターによる買収案を受け入れるよう株主に要請している。

ただ、株主たちは、そもそもロンミンの執行部役員のサラリーが高すぎることが問題だと言っています。

まだまだ揉めそうです。

サブスクサービスなら儲かる、とこぞって参加してみたものの、上手くいかずに事業を畳む例が相次いでいる。

今回、なぜZOZOが撤退することになったか、そこら辺の情報は発表されていない。

なお、昨年にはスーツのAOKIもサブスクサービスSuitsboxからの撤退を表明。

この背景に、新たな市場を開拓できると思ったものの、実際には既存のマーケットを自分たちで壊すことになってしまった、という部分もあるもよう。

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