19年3月不動産記事13~川口栄町3丁目銀座地区市街地再開発/ロイヤルリース、海浜幕張駅前に複合施設/品川駅前広場で事業計画/MM53街区開発
これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、
今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。
なお、更新は不定期となります。
概ね4~8項目ごとに、その1、その2・・・と増やしていきます。
個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。
前回の記事はこちら⇒19年3月不動産記事12~石神井公園団地建替えへ/横浜山下町地区再開発B-2街区ホテル建設/ESR戸田ディストリビューションセンター建設/埼玉圏央道以南で新規高速道路整備を検討
事業費1300億を想定/品川駅前広場で事業計画/関東整備局
品川駅の西側、西武や京急ホテルのある柘榴坂方面に向けて
第一京浜の上に人工地盤付きの駅前広場の設置が計画されている。
この費用が1300億円かかるとのこと。
川口栄町3丁目銀座地区市街地再開発組合
川口駅から東に歩いてすぐ、バス停の先のあたりが再開発されるとのこと。
地下二階、地上28階建て
共同住宅481戸と商業施設3階部分9000㎡
かなり大規模なものになっている。
ロイヤルリース、海浜幕張駅前に複合施設 27年めど
不動産事業者のロイヤルリースが海浜幕張駅前に複合施設
1000室規模のホテルと映画館、飲食店、温浴施設が入居予定
総投資額300億円で2027年に完成予定
東京ディズニーランドへの客が泊まるホテルが足りていないとのこと。
大林組グループに決まる/横浜市のMM53街区開発事業者
横浜みなとみらい地区53街区の事業者が決定
総投資額1100億円
延床18万㎡超の施設を大林組が建てるとのこと
2020年12月に着工、23年11月に完成予定
高さ153mのWEST棟は28階建て、高さ85.5mのEAST棟は15階建て
オフィスと商業施設などを計画