19/4/22~2~Huawei MH5000を発表、5G利用の自動車ネットワークチップ/中国、ゲーム認可申請を一新し受けつけ開始へ/ルノー、日産に統合提案へ/沖縄3区補選、野党系の屋良朝博氏当選
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/4/22~1~豚肉大手ハイライフ・インベストメンツをチャロン・ポカパン・フーズが買収/ヴォロディミル・ゼレンスキー氏がウクライナ大統領に/スリランカで大規模テロ/スペイン総選挙、国政不安定化か
中国、新たなゲーム認可申請を22日に受け付け開始-財新
中国政府がゲーム認可申請を新たに受付開始
ただし、今回は以前よりも認可基準が厳しくなっているとのこと。
このため、以前に申請されて未受理となっているものは、再度基準に満たすよう変更して申請が必要とのこと。
個人的見解:未受理件数が数千件にのぼっていると言われるなか、当局が全部に目を通すのを諦めた可能性高し。
再度申請させる手間をかけさせることで、申請を諦めさせようとしているように見える。
仏ルノー、日産に経営統合を提案 資本めぐり再び対立も
ルノーが日産に経営統合を提案したとのこと。
すでにジャンドミニク・スナール会長から西川広人・日産社長に伝えられたとのこと。
日産側は独立的立場を目指しているようだが、これを認めない姿勢をルノーが明確にしている。
個人的見解:資本の論理に従って処理されたらいいと思います。
日産はほとんど子会社同然なんですから、親子上場を維持するよりも、完全子会社になって上場廃止するか、もしくは完全独立するかどちらかになるべきです。
ファーウェイ、「世界初」車向け5G通信ハードウエアMH5000モジュールをローンチ
中国の通信機器大手ファーウェイが5G通信向け半導体を下半期に商用展開へ。
今回発表したMH5000モジュールは、巴龍5000(Balong5000)をもとにしたものとのこと。
⇒ファーウェイ(Huawei)が5G対応チップセット『Balong 5000(バロン5000)』の仕様を発表~MWCでフォルダブルスマートフォンの発表も~
個人的見解:中国は本格的に5Gを自動車の運行に利用していく模様。
もし中国が本気で5Gを活用し、低遅延の特徴を活かした自動運転に利用することが目的だというのなら、かなり多くの基地局の設置が必要。
電子部品セクターには非常に大きな追い風になる。
衆院2補選、沖縄は野党支援の屋良氏
玉城デニー氏の沖縄県知事転出を受けた沖縄3区補選
無所属新人野党系の屋良朝博氏が当選。
元沖縄・北方相の自民党系・島尻安伊子氏は敗北。
個人的見解:政府自民党は沖縄の人々の声にもっと耳を傾けるべきだろう。
このままいけば、沖縄はいずれ日本から独立してしまう。
そんなことはありえない、と言っている人たちは、時代の流れが見えていないと思う。