19/4/23～4～横田基地、軍民共用化へ一歩前進か/北京汽車にトヨタがFCV技術供給/サムスン電子、フォルダブル発売を延期/経産省、電力小売りに原発や再エネなどクリーン調達義務付け

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

トヨタ、中国でFCV普及へ「次の次」の柱狙う

トヨタが中国の北京汽車集団とFCVで提携へ。

商用車向けにFCV部品を拡販したいとの思惑。

個人的見解：次世代低環境負荷車のスタンダードをめぐる争い。

トヨタとしては中国をFCV陣営に連れ込むことで低コスト化による普及を目指したいところ。

サムスン電子が折り畳みスマホ/フォルダブルスマホの発売を延期へ。

製品に不具合がみつかったことが原因。

これで、フォルダブルスマホはファーウェイが初の商品化を達成しそう。

電力小売り事業者に対し、売電量のうち25%をクリーン調達することを義務付け。

なお、二酸化炭素を排出しない原発もクリーン調達対象とのこと。

個人的見解：これは原発を推進するための方針。

天下り先になっている既存の電力会社を助けたい経産省の思惑が透けて見える。

横田基地の軍民共用を依頼されたら、米軍としても承認するつもり

・・・との発言をマホーニー在日米軍副司令官が語ったとのこと。

これは東京五輪に向けてのもの。

個人的見解：これは素晴らしい。

恒久的に軍民共用化、そして完全民営化したら、経済的にも都市の耐久性の面でも非常にメリットがある。

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