19年4月不動産記事11~西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業/東上野四・五丁目地区地区計画/東京圏国家戦略特別区域会議で品川駅北周辺地区を指定/東葛西八丁目地区計画
これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、
今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。
なお、更新は不定期となります。
概ね4~8項目ごとに、その1、その2・・・と増やしていきます。
個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。
前回の記事はこちら⇒19年4月不動産記事10~三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア開業へ/渋谷スクランブルスクエア第I期開業へ/歌舞伎町一丁目地区開発計画/東京都が無電柱化の整備計画
東上野四・五丁目地区地区計画の都市計画決定について
上野駅から浅草にかけての東中野4、5丁目で再開発決定
面積は6.9ha 地区整備計画区域は約3.5ha
浅草通り、昭和通りを拡幅し街路を整備するとともに
既存公共施設を更新、再編。
『西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業』都市計画決定のお知らせ
西麻布三丁目北東地区市街地再開発準備組合が進めている都市計画が決定した。
「六本木ヒルズ」の西側に隣接する約 1.6ha の区域を再開発
建築面積 約5,090㎡
延べ面積 約99,700㎡
主要用途は住宅、オフィス、商業施設、ホテル、子育て支援施設のほか、神社及び寺院並びにこれらに付属する建築物
住宅供給は550戸
建築物の高さ 超高層棟:200m 寺社:17m
2020年度に工事着工で25年度に竣工予定
野村不動産、ケン・コーポレーション、竹中工務店が参画
参加表明4月19日まで/東葛西八丁目地区計画/江戸川区
江戸川区東葛西八丁目地区で再整備方針
なお、すでに隣の中葛西では再整備が行われており、それを参考にしたプランになるもよう。
道路率、公園率とも非常に低いため、これを引き上げる方針。
東京圏国家戦略特別区域会議で品川駅北周辺地区の指定を了承
東京圏(第25回)・関西圏(第20回)・福岡市・北九州市(第19回)・仙台市(第10回)合同区域会議
東京圏国家戦略特別区域会議25回会合が開かれ、品川駅北地域で行われている再開発事業を指定することが決定。
容積率の緩和措置などを受けることができるようになった。
⇒【JR東日本】田町~品川間の新駅「高輪ゲートウェイ」に駅名決定
⇒品川開発プロジェクト始動~JR東日本が品川操車場再開発~グローバルゲートウェイ品川
。