昨晩火曜日のNY市場はダウ、S&P500が下落する一方、ナスダックとラッセル2000が上昇するまちまちの動きとなった。
ここもとの原油市場の高止まりを受けエネルギー株に買いが入る一方、公益株など物価上昇圧力に弱い銘柄群が売られる展開となった。
セクターべつにみるとこの日の下げの中心は半導体株。
アナリストが相次いで格下げしたこともあり
アナログデバイセスADI、ザイリンクスXLNX、スカイワークスSWKS、インテルINTC、テキサスインスツルメンツTXN、ブロードコムAVGO、マイクロチップMCHP、コルボQRVOなど総じて下落。
半導体製造装置のアプライドマテリアルズAMAT、KLAテンコールKLAC、ラムリサーチLRCXなども下落した。
いっぽうでここ数日の流れ同様、アマゾンAMZNとアップルAAPLは買われて続伸。
アルファベットGOOGLも上昇した。
合算出来高は66億株、まだまだエネルギーは豊富である。
なお、個人的に気になっているのは、じみにスルーされているゼネラルエレクトリックGE。
まぢやばくね?w
なんで誰も何もいわないのw
こわいわw