18/10/19午後 | 中卒くんが偉そうに世界経済について語るブログ

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

前回はこちら：18/10/19午前

中国株市場が下落中

個人的見解：中国本土株は参加者のほとんどが中国国内の個人投資家という特徴があります。

ですので、株価の下落はセンチメントを図るのに非常に使いやすい。

中国の国民は非常に経済に弱気になっているということ。

間違いなく、インバウンドにも影響があるはず、と思います。

ムニューチン米財務長官が砂漠のダボス会議、フューチャー・インベストメント・イニシアチブに参加しないとのこと。

個人的見解：ムハンマド皇太子おわった。完全にアメリカからの支援が亡くなったとみて良いと思う。

個人的見解：逆に読みましょう。

決断を下すのはあと数日以内ですよ、ということ。

サウジのムハンマド皇太子を切れ、と暗に言っているわけです。

旅客1億人を裁くことができる巨大空港をインドネシアが作るつもりとのこと。

アンカサプラ2が第2スカルノ・ハッタ・空港計画として素案作成。

中国の鉱工業生産が6%台の成長を下回ってきている。

これは自動車産業の前年比割れが大きく影響。

中国のGDPが大きく減速。

ただし、この水準ですら高すぎると個人的には思います。もっと下がっているはず。

中国の9月単月の国内不動産投資は前年同月比8.9％増

個人的見解：中国は1月からの累計で統計を出す癖があるから非常に見にくい。ロイターがちゃんと計算しなおして単月ベースで解説してくれています。

のちほどこの記事を使ってちょっと纏めます。

ちなみに、9月10月は基本的に不動産販売が好調な時期とされるのですが、今年はかなり弱めに推移していることから、今後一層の悪化が予想される展開となっています。

サウジアラムコが浙江省舟山の製油所および化学プラントに出資の方向。製油所稼働したあとは日量17万バレルを供給へ