デンマークの大手銀行による2000億ユーロの資金洗浄疑惑がドイツ銀に飛び火

デンマークの最大手銀行による資金洗浄(マネーロンダリング)疑惑がドイツ銀に飛び火

 

 

デンマーク最大の銀行であるダンスケ銀行による巨額マネーロンダリング(資金洗浄)疑惑がドイツ銀行に波及しています。

 

デンマーク最大の銀行であるダンスケ銀行は、エストニアを経由する2000億ユーロにものぼる巨額資金洗浄に関わったとして米司法省の調査対象になっていますが

デンマーク最大ダンスケ銀行による巨額マネーロンダリング事件~エストニアの電子国家化に影響は?

この件に関し、内部告発をしたハワード・ウィルキンソン氏が19日にデンマーク議会公聴会に出席。

ダンスケ銀行の資金洗浄疑惑で問題となっている金額の約2/3にあたる1500憶ドルもの取引のなかには、欧州の大手銀行も関わっていたと証言しました。

 

ダンスケ銀行の資金洗浄に関わっていたのはドイツ銀?

ハワード・ウィルキンソン氏はこれがどこの銀行なのかは語らなかったとのことですが、関係者によるとドイツ銀行であるとのことです。

ドイツ銀行はダンスケ銀行エストニア支店のドル建て決済代行銀行のひとつだったとのことです。

これに対してドイツ銀行は「2015年に疑わしい取引が発覚したのち、ダンスケ銀行とは契約を解除した」とのこと。

ただそういった報告が今まで監督当局にされていたことはなかったもよう(?)

 

 

ダンスケ銀行問題にJPモルガンとバンカメも関与か?

今回のダンスケ銀行エストニア支店における資金洗浄疑惑ですが、ドル建て取引の決済には米国の大手銀行も関与していたとのこと。

関係者によるとこれはJPモルガンとバンカメとのこと。

 

 

 

 

なお、エストニアは独自通貨エスコインの発行などによって、今後ますますマネーロンダリングしやすい環境ができあがるのではないかと考えます。

ある意味、エストニア政府は確信犯的なポジションにいるような気がして仕方ありません。

今回は銀行を経由しましたが、じきにそれらのルートに代わる、別のシンプルなルートが出来上がる気がします。

以上。