備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:18/1/1午後
コンゴ政府、全土でネット遮断=大統領選後の騒乱阻止と説明
コンゴ民主共和国でネットが遮断されたとのこと。
同国では現在、延期された大統領選挙に向けて準備が進む。
国有地活用、貸し出し軸に
森友学園問題を踏まえ、今後は国有地の活用においては貸し出しを軸にしていくとのこと。
これまでは定借は随意契約による公共関連施設整備が中心だったが、今後は定借分野にも一般競争入札による多用途利用を認めていくとのこと。
中国が地方政府の債券発行開始を前倒し
China approves early 2019 local govt debt issue
中国が地方債発行を後押しし、インフラ投資などを前倒しして積極化へ
サウジの第三四半期GDP、前年比2.5%増
UPDATE 2-Saudi GDP growth speeds up in Q3, non-oil sector still slow
原油生産部門が前年比3.7%増と拡大。
逆に非石油部門は2.4→2.1%へ低迷。
新型新幹線『N700S』 2019年中に時速360㎞の走行試験を開始
北米への輸出を念頭に8両編成時速360㎞運転を試験するとのこと。
近年、赤字になることが多い日本車両を抱えるJR東海としては起死回生の一撃にしたい思いがあるのだろう。
交雑種サル、不妊手術か安楽死か 問われる人間の功罪
純系を維持するためにタイワンザルとニホンザルの交雑種を殺処分してきたことに批判が出ているとのこと。
思うに、もしこれを批判するのなら、日本の外来種駆除政策そのものを批判すべきではなかろうか。
猿だけ特別視するのはおかしいと思う。
また、これを批判しないのであれば、外国人差別も認められるべき。
外来種駆除政策というのは、生態系の維持にかこつけた偏狭なナショナリズムに他ならない。
生物の交雑は人類が国境を作る以前から進んでいるのであり、これを全く認めないのはむしろ自然に反するのではないか。
原発1基分の「洋上風力発電」計画…海底に土台
東電が洋上風力で原発一基ぶんに相当する発電をするとのこと。
個人的見解:最初からこういう方向で政策を進めていればよかった。
この8年間の原発行政はまったくお粗末極まりない。
経産省は本当にろくでもない。
精巧な偽造在留カードが助長か…ベトナム人急増
偽造在留カードによる不法残留が増えているとのこと。
ホログラム入りの偽造カードであり、製造には組織的な後押しがあるもよう。
ベトナム人による窃盗犯罪なども多発しており、商品の輸出過程も含め、組織的なものがあるとするなら非常に厄介なことになると思われる。