備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
テスラのモデル3が量産効果により利益率がプラスになった模様。
これをうけ、テスラ株が時間外で11%高。
売上9.2%増、営業利益89.9%増、
製品価格上昇により板紙部門が181.9%増益と絶好調、海外事業も117.5%増益
Reports that Google may return to China not true: China Securities Daily
中国の政府系経済紙が、Googleの中国再進出の報道は間違いであると伝える。
個人的見解:Google再進出の報道を受け、前日に中国検索大手の百度(バイドゥ)の株価が大幅安しました。
7月平均残高は前年比7.0%増の497兆6398億円。銀行当座預金が7.9%増の388兆3878億円
個人的見解:大学側には、誰を学生として採るか採らないかの自由があります。以前、群馬大が中年女性を減点していたことがありましたが、裁判で群馬大側の裁量権が認められています。
これを差別だという人もいますが、個人的には大学にはもっと自由な、裁量権が認められるべきと思います。もしもダメだというのなら、私立学校の面接なども法的に規制したらいいことです。現実的ではないと思います。
売上31.7%増、税前利益8.5%増 最終利益6.9%増
金属資源減益、エネルギー増益、生活産業は引当金取り崩し益で増益、次世代機能推進事業はFVTPL評価益・売却益で増益
ざっとみたところ、実質減益なのでは?テクニカルに増益に見せている印象。2Qでこれを維持できるか?
三菱商事2018年度第1四半期決算公表資料 全文 (PDF:602KB)
売上115.7%増、四半期利益67.5%増
豪州石炭事業、エネルギー事業、機械事業(船舶、三菱自動車持ち分)などが好調。逆に、ローソンなどコンビニ事業が苦戦で生活産業は30%弱減益。
会社側は巡航利益の積み増しを強調するが、個人的にざっと見た感じでは、以前より市況に振れやすい事業体に変化しているようにみえる。
今回の政策修正は緩和強化、金利上昇は想定せず=雨宮日銀副総裁
日銀雨宮副総裁 京都市内での講演後会見
- 金融経済懇談会で副作用に配慮した金融政策運営について要望あった。
- 金融経済懇談会で金融緩和の長期化が資産価格の行き過ぎに繋がるとの懸念あった。
- ETF買い入れ額、6兆円からどの程度変動するかは市場動向に依存
CK Hutchison H1 profit rises 13 pct on energy, infrastructure boost …
長江和記実業/CKハチソン・ホールディングス上期決算 売上16%増、純利益前年比13%増
エネルギー、小売り、インフラが好調
Hong Kong developer CK Asset’s H1 net profit rises 65 pct | Reuters
香港の不動産会社、長江実業集団/CKアセット・ホールディングスの上期純利益65.3%増、売上は20%弱減少
More expensive energy lifts euro zone producer prices in June
ユーロ圏生産者物価指数 前月比+0.4% 前年比 +3.6%
シーメンスQ3決算 Earnings Release and Financial Results Q3 FY 2018
シーメンスのQ3決算、火力事業が苦戦、風力事業も競争激化で苦戦、ヘルスケアも減益。ただ、デジタルファクトリー部門やエネルギーマネジメント事業、FAなどを中心としたプロセスインダストリーズドライブ部門は好調。