【統計】パプアニューギニアの一人当たりGDP【グラフ】
パプアニューギニアの一人当たりGDP
パプアニューギニアにはゴサガ(いわゆるペニスケース、コテカ)をつけた原住民などがかつては住んでおり、人肉食なども行われていた。
そのパプアニューギニアの一人当たりGDPは2000年代に大きく上昇
消費社会の幕開けである一人当たりGDP3000ドルの大台に近づいた。
ただこの上昇は一次産品の価格上昇の影響が大きく(輸出額の7割以上が鉱物資源)、国民の間の貧富の格差は非常に大きい。
いまだに1日2ドル未満で生活する貧困層が国民の過半数を超えているのが現実である。