備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:18/12/23午後
所沢東町地区再開発が起工/商店街活性化の拠点
所沢駅周辺で再開発。
当初構想から30年が経過してから着工。
延床2万830㎡ 155戸のマンションと商業施設、業務施設、駐車場が
事業協力者に東急不/ネクスト渋谷桜丘再開発準備組合/12月14日に協定締結
渋谷の桜丘地区で再開発事業。
区域は桜丘町16~18、23~25の2.1ha
戸越5-10地区再開発準備組合が発足/5-19は組合設立見通し
戸越5-19の再開発にひきつづき、戸越5-10も再開発へ。
駅の北と南、双方で開発が進むことになる。
地区の将来像 地域で共有/病院整備を機に協議/練馬区光が丘
練馬区光が丘団地は築30-40年経過
現在すすめている修繕で向こう20年程度は維持する方向のようだが、長期的には建て替えも含めた再整備が行われる模様。
改正著作権法、来月施行 「許諾無し利用」範囲拡大へ
著作権法が大幅に改定
来月からはtwitterなどSNSの全文検索や、音楽データの実験用利用など、情報の利用のしかたによっては著作権法に引っかからないようになる、はず。
はずというのは、判例がないから。
基準があいまいな個所もあり、今後は司法判断の積み上げによってここらへんが確定していく模様。
充電1回、東京―大阪走破へ
充電一回で航続距離500キロメートルを実現する技術に目途がついたとのこと。
積水化学などの開発した正極材を利用するとエネルギーのとりだし効率がよく、発熱ロスなどが少ないとのこと。
これにより効率だけでなく耐久性もあがるとのこと。
一応、テスラのファンユーザーがモデル3で航続距離約1000キロを達成したことがあるんですが、500ってそんなに凄いんでしょうか。
中国、技術移転の強要禁止を明文化 実効性は不透明
中国が技術移転の強要を禁止する法案を審議中
問題は、今までも強制的には技術移転させてこず、あくまでも民間同士の話し合いで決めてきたこと、と主張してきた経緯があること。
つまり、今後も抜け道的に圧力はかけられる可能性。
中規模建物も省エネ基準義務化へ 国交省、住宅は見送り
300㎡以上の建物は省エネ基準義務化へ
ということは90坪くらいから上の建物が規制対象。
今回は住宅が見送りされたもようだが、90坪ということは田舎のちょっとした豪邸だと基準に引っかかる可能性。
今後住宅も規制対象になると、高級住宅メーカーには響きそう。