19/3/17～1～東京福祉大で留学生約700人失踪中/JOLTS1月求人件数好調/ミシガン大消費者信頼感指数が好調/JOC竹田恒和退任へ/

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

米ミシガン大消費者マインド指数：３月速報値97.8－予想上回る

非常に強い数字、というわけではない。

ただ現況指数は予想よりは上。

期待指数はかなりポジティブであり、とくに低所得者層のあたりが良好。

雇用環境の良さが影響している可能性。

期待インフレはおちついて推移している。

こちらも雇用面の好調さを伝える数字

ただ同時に、製造業の現場での人不足を反映した数字でもある。

雇用がいいのはわかるが、ここまで良好すぎる数字は製造業には逆風だろう。

NFIBなど他の統計からは、中小企業を中心として、コスト上昇を主因に雇用拡大ペースを鈍らせる方向に傾いているものもある。

このペースでの雇用拡大はさすがに無理が出てくるのではないか。

旧皇族で父親もJOC会長という、世襲的になるべくしてなったJOCの竹田恒和会長。

今までは周辺の人々がいろいろとお膳立てしたり、揉み消したりしながらやってこられたようだが

さすがに今回の件ばかりはどうしようもなかったらしい。

人生で一番のしくじりが、晩年に近くなってからやってくるというのは、本人にとってどうなんだろうかと思う。

東京福祉大でまたもや不祥事

留学生が大量に失踪しており、不法残留で劣悪な環境で就労している者もいるもよう。

同大学には補助金などが大量に使われており、会計検査委などは適切かどうかを調べるもよう。

なお、同大学の設立者は以前、強制わいせつ行為で実刑判決を受けている。

現在、その人物との関係があるかないかはわからないが、どうも嫌な匂いを感じる。