19/3/22～9～コグナタ(Cognata)とエヌビディアが自動運転分野で提携/ドイツ小売大手メトロが中国事業売却/東芝メモリ上場延期/百貨店既存店売上2月
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら：19/3/22～8～グリホサート配合除草剤ラウンドアップに発癌性認める判決・バイエル/2月コンビニ売上高/2月CPI消費者物価指数/ジョコ・ウィドド大統領のリード縮まる
エヌビディアとコグナタ(Cognata)が自動運転試験分野で提携
Nvidia, Israel’s Cognata to partner on self-driving simulations
イスラエルのスタートアップ企業コグナタとエヌビディアが提携
エヌビディアはいわずと知れたGPUのメーカー
近年は自動運転分野やAIなどの分野に事業を展開している。
もう一方のコグナタ、こちらは現実世界の街並みをコンピュータ上に再現。
その街並みに気象条件などを反映させて、自動運転などの試験をするためのプラットフォームを提供する企業。
ダッソーシステムズやアウディなどと既に提携関係にあるとされ、今回のNvidiaとの提携で一歩先をいくことになる。
ドイツの卸売りスーパー大手メトロ、中国事業を売却へ
Exclusive: Metro kicks off China unit sale, likely to fetch $2 billion …
ドイツの卸売り、業務用スーパーのメトロが中国事業を売却する。
売却対象事業の価格は15～20億ドル
北京や上海など95店舗を展開
購入側には永輝超市などが候補にあがっている。
東芝メモリ、9月上場目標を11月に延期＝関係筋
相場環境が悪すぎるため上場延期
なお、1-3月期は赤字を見込んでいる
同業のマイクロンが黒字をたたき出している中で赤字をだすならば、
それはコスト構造の問題ということだろう。
春節商戦で百貨店既存店盛り返し ２月売上高０・４％増
全国百貨店既存店売上高の売上が4カ月ぶりに前年同期を上回る。
免税売上が14.8%増と2カ月ぶりのプラス
訪日外国人のインバウンド需要が好調に推移