19/4/2~3~鴻海精密工業2018年通期決算ポジティブ/ISM製造業景況感3月ポジティブ/ユーロ圏インフレ率3月/2月米小売売上高ネガティブ
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/4/2~2~日本海洋掘削、ファラロン・キャピタル・マネジメント傘下で再生急ぐ/ジョゼフ・バイデンにセクハラ疑惑/新元号令和/香港で中国政府へ身柄引き渡しを可能にする条例案が採決される見通し
ISM製造業景況指数3月が予想に反し上昇
US manufacturing rebounds in March, ISM index shows
製造業総合景況指数は55.3 前月54.2
エコノミスト平均は54.5
雇用が大幅に上昇
ただし輸出受注、輸入は二年ぶり低水準
仕入れ価格は上昇。原油価格上昇を受けて。
顧客在庫が42.7と極めて低水準を維持
ユーロ圏インフレ率、3月は総合・コア指数ともに伸び鈍化
HICP速報値 前年比1.4%上昇 前月1.5%上昇から鈍化
エネルギー価格が前年比5.3%上昇
コアインフレ率は前年比1.0%上昇 前月1.2%上昇から鈍化
基本的に、人口が増加している地域では労働力供給が多くディスインフレ傾向
逆に、ルーマニアなど送り出し側でインフレ傾向
これは日本の将来でもあるはず。
2月の米小売売上高、0.2%減 予測下回る
小売売上 前月比0.2%減 予想は0.2%増
前月は0.7%増に上昇改定 速報値0.2%増
コア売上 0.2%減 前月は1.7%増
建材の落ち込みが4.4%減と大きい。
鴻海精密工業、営業益2割増 18年、市場予想上回る
鴻海精密工業の業績が思ったほど悪くなかった。
営業利益は前期比21%増
2期ぶり増益
アップル向け売上が低迷する中、中国メーカー向けやデータセンター向けサーバーの受託でしのぐ形。
ただ、利益率はあいかわらず低い。
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