19/4/7~1~トレードウェブがIPO、今年2番目の大きさ/コンステレーションQ4決算/ドイツ自動車メーカー談合事件で巨額損失か/兵庫県警、HPに訪問してきた人の属性調査していた
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/4/6~4~西武信金が暴力団に融資か/SKE48を買収したKeyHolder/ゴールドコープ株主、ニューモントの買収提案証人/アマゾン、衛星通信に参入
兵庫県警、サイト訪問者の情報を約3年にわたり無断収集か ネットユーザーの指摘で物議 → 翌日削除も告知なし
兵庫県警がGoogleアナリティクスを導入しているにも関わらず、それを告示していなかったとのこと。
アナリティクスの規約ではプライバシーポリシーなどで導入していることを示すようになっていたのに、
それに反していたとして非難の声が出ている。
トレードウェブ、上場初日に株価急伸-IPO規模は米で今年2位
トレードウェブが上場
非常に好調なIPOとなり、規模は今年2位
同社は再建・デリバティブのトレーディングプラットフォームを提供する企業
米コンステレーション、第4四半期は売上高・利益とも予想上回る
酒類大手コンステレーションが2018年4Q決算
売上18億ドル、EPSは1.84ドル
ワイン部門が苦戦
ビール部門のコロナ、モデロの新商品が増収に寄与
2020年はEPS予想レンジ 8.50~8.80ドル
独BMW、1250億円超の罰金の可能性を発表 欧州委が談合警告
ドイツの自動車メーカー3社が談合の疑い。
ディーゼル排ガス浄化装置の導入に関して、3社そろって規格を統一したことで、最適なレベルの浄化装置が導入されなかった可能性について捜査が進んでいる。
既報ではあるが、改めて嫌気される内容。
なお、ダイムラーはチクったことで罰金を免れる見込み。
個人的見解:日本でも自動車メーカーの規格統一などという話はよくあると思います。
しかしこれをやると、下請けの自動車部品メーカーなどには価格引き下げの圧力がかかります。
また、性能向上への取り組みが疎かにされる可能性もでてきます。
今回の件は、いろいろと難しい判断が絡みます。