19/4/10~3~USMH通期決算ネガティブ/新紙幣発行で特需/IMF世界同時減速警告/2月機械受注ネガティブ
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/4/10~2~GSKのエイズ治療薬ドルテグラビルとラミブジンの2剤配合療法DovatoがFDA承認受ける/ファミマも短縮営業試行/ファミマ・Tポイント株売却/中国、ビットコインマイニング禁止検討
新紙幣発行の経済効果1.6兆円 前回刷新時から倍増?
2024年から新紙幣になるとのこと。
この変更によって自動販売機やATMの更新需要が生まれる
日本金銭機械、グローリー、高見沢サイバネティクスなどが大幅に上昇している。
一方で、ATM設置を事業の中心にしているセブン銀行などには逆風。
2月の機械受注、1.8%増 4カ月ぶり増加 市場予想は下回る
設備投資の先行指標となる機械受注の民需は4カ月ぶりに前月比増加
ただ大方の予想は下回り、足元の回復力は弱い。
工作機械は前年比25%減
5G投資で期待される情報化投資もいまだ動きはない。
世界同時減速の懸念 IMF、成長予測3.3%に下げ
昨年から3度め?の成長予測引き下げ
いまだリスクは下向きとの予測
米国・欧州など先進国の大半の地域で翳りが出ているとして警戒感を示す。
なお、アジアの成長率は中国を0.1ポイント引き上げ6.3%
日本は0.1ポイント下方修正して1%
USMH、純利益29%減 19年2月期、販売低迷や人件費増
食品スーパー大手のUSMHが通期決算発表
売上は0.3%増、営業利益は16.0%減となった。
販売低迷の一方で人件費や光熱費が増えており、業績が低迷。
個人的見解:人件費の上昇に反して個人消費が膨らんでいない。
将来不安で貯蓄に向かっている可能性が高い?
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