19/4/12~3~スーダンのバシル大統領がクーデターで追放/中国3月PPI/テスラとパナソニック、ギガファクトリー増設停止/安川電機2018年通期決算
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/4/12~2~Altaba(アルタバ/旧ヤフー)が解散へ/偽ランキングを作った会社に賠償命令/JDドットコムが大規模リストラへ/原発事故に伴う水産物輸入制限は合法とのWTO判断
スーダン軍、バシル大統領を追放し拘束
スーダンでクーデター発生
オマル・ハッサン・アハメド・バシル(Omar Hassan Ahmed al-Bashir)大統領が権力を奪われ拘束されたとアワド・イブンオウフ(Awad Ibnouf)国防相が発表。
バシル大統領はイスラム系の支持者によってクーデターで大統領になった人物
ダルフールなどで非人道行為を行ったとして欧米諸国から批判されてきた。
近年は経済的な混迷が続いており、民衆が反発。
軍も支えきれなくなったかたち。
中国3月PPIは前年比+0.4%、9カ月ぶり加速 デフレ懸念和らぐ
商品相場の上昇によって上流部門を中心に上昇。
背景には中国政府による公共投資拡大があるはず。
安川電機2018年度決算短信
安川電機が通期決算を発表
決算期が異なるので単純には比較できないが、参考値ベースだと
売上2.2%増、営業利益12.9%減となっている。
今期の見通しも営業利益の大幅減を会社側は予想している。
テスラとパナソニック、米電池工場の拡張投資を凍結-報道
テスラとパナソニックが計画していたギガファクトリーの増設を延期
個人的見解:これは、パナソニック側が難色を示した可能性がある。
ここもと、特に大麻映像が流れてからというもの、パナソニックとテスラの間にはかなり険悪な空気が流れていると聞く。
テスラとしては常にバッテリ―生産量に余裕を持たせて買いたたきたいが、パナソニックとしてはそれは避けたい。
そういった思惑もあるだろう。
テスラはCATLと組む可能性が高い。
⇒世界最大のEV電池メーカーCATL(寧徳時代新能源科技)とホンダが技術提携へ
⇒非関税障壁で守られた寧徳時代新能源科技(CATL)は中国製造2025を象徴する企業だ!
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