19/4/24~5~ワイヤーカードにソフトバンク出資/キヤノンQ4決算ネガティブ/ファナックQ4決算ネガティブ/原発にテロ対策施設必須と原発規制委員会
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/4/24~4~新型駆逐艦055型を中国が公開/ミニストップがFCとの利益配分変更/公取委がコンビニ24時間問題に介入/EVにも燃費規制
ファナックの今期営業利益54%減へ、予想下回る-自社株買いも
ファナックの業績が低迷
今期見通しも暗い
5Gになったらスマホの筐体が金属から樹脂やスマホ中心になるため、ロボドリルが売れなくなるのでは、という恐れが囁かれている。
原発、テロ対策遅れ停止命令へ 「川内」20年3月期限
日本の原発がすべて止まる可能性
東京電力福島第1原発事故を踏まえた原発の新規制基準により、発電各社はテロ対策の施設を原発に併設することが求められていた。
しかし発電各社はあれこれ理由をつけて工期を遅らせてきた。
原子力規制委員会が最後には折れてくれるだろうという甘い見通しでゆっくりやってきたのだろうが、これに原子力規制員会は
「駄目だよ」とニベもない返事。
とりあえず、原発本体の工事計画から5年以内にテロ対策施設を建てなければ原発を止めることになっている。
この調子だと多分ほぼ全部とまる(笑)
キヤノン、純利益2割減へ修正 19年12月期連結業績予想
キヤノンが業績下方修正
中国人にたくさん売れていた高級カメラが全然売れなくなったもよう。
象印の炊飯ジャーと同じ運命か。
ソフトバンク、独ワイヤーカードの転換社債に投資へ-約1100億円
ソフトバンクGがワイヤーカードに投資へ
5%分の出資を目指していると噂はあったが、今回報道された内容では1100億円ぶんのCBとなっている。
完全に転換されたとすると、5.6%か。
ワイヤーカードはいわゆる決済サービス、フィンテック企業だが、シンガポール拠点での不正会計の疑いでここもと株価が落ちていた。
ソフトバンクGの後押しで信用を補完することも目的だろう。