19/5/1～3～フアン・グアイド議長がクーデター呼びかけ・ベネズエラ/KKR傘下カルソニックカンセイにみずほ、政策投資銀が支援/KKRとパイオニアがパイオニアDJを売却へ/米インフラ整備に2兆ドル、トランプ政権と民主党協議纏まる

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

『Pioneer DJ(パイオニアDJ)』を売却へ～パイオニアとKKR

パイオニアとKKRがパイオニアDJの株式を売却へ

Pioneer DJはDJ/CLUB向け機器分野で売上規模シェア6～7割程度を握る最大手

売却額は600~700億円程度とのこと。

フアン・グアイド国会議長がマドゥロ政権打倒のため、軍に決起を促した。

個人的見解：グアイド議長の背景にアメリカがいるのは明らか。

情報が錯綜しているが、個人的にはクーデターが失敗するとみている。

日産系だった自動車部品大手カルソニックカンセイ

この持ち株会社CKホールディングスにみずほ銀行と政策投資銀が支援

CKHDが欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズから自動車部品部門のマネッティ・マレリを買収する資金に使われるとのこと。

なお、CKホールディングスの　親会社はKKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)

民主党とトランプ政権とのあいだで巨額インフラ投資に向けた協議が成立

今後は増税など、原資確保手段の協議を多方面と進める。

このインフラ投資では、道路、橋、水道、ブロードバンド、送電網など全般的な更新投資が行われる。

米国のインフラは1960年代に整備されたものが多く、老朽化が著しかった。

今後、凄まじい大規模投資が行われる可能性が高い。