かたまりで考えよう S&P500の場合

チャートをみるときはかたまりで考えよう。

かたまりでみれば、わかりやすい!

かたまりでみれば、参加者たちの心がみえるかも?

とりあえず、前回のせたS&P500のチャートを再掲

とりあえず、青に移動したなら、そこは絶好の売り場だと思う。

 

と書きましたが、どうなったでしょうか?

 

おお~~!

 

前回に引き続き大当たり!

自分でもびっくりするくらいに当たりましたわw

 

以前の記事でも書きましたが、最近のパターンはあまりにも機械的です。

人間らしい恐怖感、高揚感が消えてます。

それは、市場参加者の特性がそう変化したのかもしれませんし、AIがさまざまな場面で主導しているからなのかもしれません。(例えば自社株買いなど大口取引をさばくためのスプリットオーダーなども、AIがやってくれちゃいます。すごい時代になったもんです。)

とりあえず言えることは、今までよりも素直なチャートの見方が通用するということです。裏をかくような動きは、どんどん消えていっているように感じます。

 

で、とりあえず今後の個人的予想も書いておきます。当たるも八卦当たらぬも八卦。

前回よりも、戻り売りポイント(青のサークル)を上方に引き上げています。

70%程度の確率で下抜け(黄色ゾーンへの転落)を予想していますが、20%程度の確率でジリ上げ、10%程度の確率でレンジ内推移の可能性も考えています。

とりあえず、青のサークルに向けてピョンと跳ねるなら、そこは売りだと思います。

70%の確率で下抜けを予想と書きましたが、その場合には然したる抵抗体が見当たりません。

大暴落の可能性が高まります。

個人的には、この状況で買いから入る人の気が知れません。なぜ買いからなのか・・・

 

 

なお、上記はあくまでも中卒くん個人の見通しです。このスタンスをお勧めするつもりは毛頭ありません。投資、投機にあたっては、あくまでも自己責任でお願いいたします。損をされてもおいらは一切補償いたしませんので。