2018年4月10日 ニュースまとめ

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備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

個人的に重要と感じたものを独断で掻い摘んで纏めます。

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この記事は日中随時更新します。


(4時52分)

トランプ氏 シリアに警告「48時間以内に重大な決断」

アサド政権による化学兵器使用が疑われるシリアに対し、アメリカが軍事行動も含めた検討を開始しました。ここまで言うからには軍事行動をしない訳にはいかないでしょう。問題は、「どの程度の軍事行動か?」という点です。軍事目標に対する限定的な攻撃なのか、それとも本格的な展開なのか。とりあえず、シリアのご近所イスラエルは、アメリカ軍の本格的な展開を望んでいます。

イスラエル軍機がシリア基地攻撃=レバノン領空からミサイル、14人死亡
シリア空軍基地への空爆、イスラエルが実施=シリアとロシア

やっぱりね、と思いました。攻撃の第一報を聞いた時から、これはたぶんイスラエルだろうと思いました。イスラエルは中東地域から米軍のプレゼンスが消えていくことを望んでいません。そしてもうひとつ、イスラエルの暗黙の同盟国サウジアラビアでは、国営石油会社サウジアラムコの上場が絡んできます。これらはきっと、リンクしています。

独の官民、ディーゼル車禁止回避へ6500億円基金

ドイツでは、排ガス規制の流れからディーゼル車の市内乗り入れ禁止を命じる都市も出てきました。この規制を回避するための装置を自動車に搭載するコストとして、官民ファンドで6500億円を積み立てようという動きがあるようです。どのような装置をつけるのかはまだわかりませんが、DPF(ディーゼルパーティキュレートフィルター/Diesel particulate filter)ならばイビデン、日本ガイシやデンソー、独逸ボッシュなどでしょうか。尿素SCRならボッシュでしょうか。

 

中国飼料価格8%上昇 米国産大豆追加関税を受けて

中国国内の大豆価格が上昇しているようです。でもこれ、中国にとってはそんなに悪いことではないと思います。これについてはいずれ書きたいと思っているのですが、中国東北三省の復興のために大豆自給率の引き上げを中国政府が推す可能性が高いとみています。古くから黒竜江省は大穀倉地帯でした。第二次世界大戦前は、世界の大豆の9割が中国産でした。自分が中学生の頃は、中国の大豆は地理問題によく出てきたテーマなのですが、当時の中国の大豆生産量は世界で4位程度でしたし、1996年に大豆輸入国になるまでは生産と消費が均衡していました。そもそも大豆の原産地は中国だったはず・・・黒龍江・吉林・遼寧の重工業の近年の衰退からみて、農業で復活を目指す動きが出てくるはずです。

米司法省、バイエルのモンサント買収を承認へ=関係者

GMO技術のさらなる進化を図るようです。これを受け、モンサント株は7%近いアゲとなっています。

 

中国スマホ出荷27%減 1~3月、買い替え鈍る 

やはり、といった感じです。台湾の電子部品各社の発表するデータが年末年始あたりから怪しくなってきていましたから予想はできましたが、かなり大きな下落になっています。5Gの開始も遅れそうですし、このセクターからは二年以内に数社が飛ぶと思います。


(6時55分)

Saudi Plans Military Base and Nuclear Dump Near Qatar

これはひどいw サウジアラビアはカタール国境沿いに運河を掘って、カタールを島国にしようとしているらしいw しかも核廃棄物の処理施設なんかも設置するつもりとか・・・

楽天が第4の携帯会社に、総務省が認定 三木谷社長「リーズナブルな価格で」

携帯通信各社の業績には下押し圧力になると思います。

アリババ、顔認識技術のセンスタイムに出資

先日も別記事で書いたセンスタイム(商湯科技)ですが、アリババが出資することになったそうです。これは良いと思います。米国市場にIPOするかもという噂が流れましたが、そうなればHikVision(杭州海康威視数字技/002415)やiFlytech(科大訊飛/002230深圳)くらいのバリュエーションになると思います。


(18時42分)

習主席、市場開放など表明 ボアオ会議で米摩擦を意識

要点は、「金融業の市場開放と規制緩和、投資環境整備、知的財産保護強化、自動車輸入関税大幅引き下げ、輸入増加と貿易黒字減少を容認」。中国側としてはトランプにボールを投げ返したつもりだろう。しかし、具体的な内容はほとんどない。トランプ大統領がこれに満足するかは疑問。

3月の工作機械受注額、前年比28%増加 16カ月連続増 

外需はペースが落ちてきたが、国内向け受注額はようやく大幅に増加し始めた。が、どうも毎回タイミングが悪い。夏の盛りに種を撒くようなものである。日本企業は、俺が子供のころから同じようにやってきて、同じように零落れていった。今回も同じようになりそうな気がする。

アップル、100%クリーンエネルギーで世界43カ国の直営店やオフィスの電力調達

再生可能エネルギーは補助金なしでも十分にやっていける段階にまでコストが低下しました。中国では新設電源の半分以上が再生可能エネルギーとなっていて、先進国の大手企業などへ発電枠を売却して稼ぐ企業も出てきています。先進国の大手企業のなかには、自社の先進性を示したりESG投資の枠に潜り込むために、再生可能エネルギーを利用する流れが加速しています。

仏LVMH:1-3月売上高の伸び、予想上回る-中国の需要が追い風

中国は一人あたり名目GDPが1万ドル弱です。これは日本の70年代後半から80年代初めくらいにあたります。当時の映画やドラマをみると、日本人はとてもギラギラしていることに気づくと思います。今の中国は正にその段階です。

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独輸出、2月はユーロ高で大幅減少 貿易摩擦懸念も見通しに影

欧州はこのところ全体的に景気減速感が漂っています。PMIなどのソフトデータが弱く、貿易収支や鉱工業生産も予想を下回ることが増えています。どうやら景気の夏は過ぎてきているようにみえます。