2019年5月1日米国株式市況概況～米株ヒートマップ・S&P500・米国債・WTI原油チャート～

米国株式ヒートマップ

ISM製造業景況感指数は非常に悪い数字だったものの、これは織り込み済みとの判断からか強含んで始まった。

しかしその後、今回のFOMCにおけるFRBパウエル議長の発言が伝わったタイミングで下落に。

金利低下を見込んでいた向きが、パウエル議長がタカ派転換にしたことを嫌気した・・・

との解説もあるが、個人的にはそれは違うような。

コジツケだと感じます。

とりあえず、なにか動く材料が欲しかっただけのように感じます。

個別には決算で最悪期通過と判断されたアップルAAPLが上昇したほか旅行・宿泊セクターの一部に上昇するものがあったほかは総じて下落。

合算売買高は74.4億株

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