2018年5月2日　午前　ニュースまとめ

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

0時15分

フランスのマクロン大統領がオーストラリアへ出発。その後ニューカレドニアへ。仏豪の防衛協力について連携強化を図る。

個人的見解：先日、マクロンはトランプに会いました。今回は豪州訪問です。南シナ海問題をふまえ、対中国で連携する動きにみえます。

個人的見解：国内たばこ事業の苦戦が続いています。海外事業を相次いで買収しているにも関わらず、利益は漸減傾向。

2018年3月期は売上高4％増、営業利益は2％増。2019年3月期は売上4％増、営業利益63％増、純利益97％増を見込む。

個人的見解：今のところ実現可能性が高いように思われます。これによって割を喰らう会社の筆頭は、楽天ではないかと思います。

英エネルギー大手BPのQ1決算は純利益71％増。価格上昇と生産量拡大が寄与。メキシコ湾沖石油掘削施設爆発事故関連訴訟の和解金16億ドルの支払いを含めたキャッシュフローは36億ドル、除くと54億ドル。前年同期の21億ドルから増加。Q1の日量生産は370万バレル。

個人的見解：オイルメジャーのなかで一番ポジティブな決算だと思います。

3月米建設支出　前月比マイナス1.7％(予想+0.5％)

4月ISM製造業新規受注61.2、前月61.9

同製造業雇用指数54.2、前月57.3

同製造業価格指数79.3、前月78.1　(2011年4月以来の最高水準)

同製造業景気指数57.3、前月59.3

個人的見解：非常に悪い。ネガティブすぎる。

建設支出が減ったのは、住宅建設の急激な落ち込みが理由とのこと。金利上昇が響いている可能性あり。3月の民間建設プロジェクトへの支出は2.1％減、2011年1月以来の最大の落ち込み。民間住宅プロジェクトの支出は3.5％減少し、2009年4月以来の最大の減少。

ISMは価格指数が跳ね上がり、雇用の充足率が低下傾向。

米穀物商社アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)のQ1決算、純利益16％増大豆加工事業のマージン向上。取引高拡大傾向。

米高級(？)ブランドのタペストリーのQ1決算、売上33％増、EPSは0.48ドル(前年0.43ドル)。一時項目を除くESは0.54ドル。ケイトスペードの既存店売上高の落ち込みが急激。コーチブランドの売上高は6％増。既存店売上3％増。タペストリー全体の粗利益率は68.7％。

個人的見解：粗利益率たかすぎ。持ち歩いている人はぼったくられている情弱だとアピールしているようなものじゃないか。

(7時18分)

中卒くんが偉そうに世界経済について語るブログ